top of page
たかはま食堂

「わかること」を安心してやってゆく

 

不徹寺住職から「死について」の法話を拝聴する機会がありました。


 

“わたしたちはいつ、どこで、何で、どのように、死ぬかわからない


事故や病気、いつ死を迎えるか分かりません。


けれど、「いつか死ぬ」ことは分かっています。“

 


その一言に、わたしはとても安堵しました。

 


目の前にやることがたくさんあって

わからないことが沢山あります。

 


わからないことに目を向けて

どうしていいか分からず

うんざりしていました。

 


わかっています、わかることだけをすればいいと知っています。

けれど、分からないことに目を向けていました。

 

 

「いつか死ぬとわかっている」


死ぬんだから、今できることをやりきろう

 

改めてそう感じました。

閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ふれたとき、好みかどうか

こんにちは。たかはま食堂の店主りえです。 ふれたときの感覚は大切です。 ふれて心地よいかどうかわかります。好みがわかります。嫌いなものを避けられます。 服を着ます。肌にふれます。着心地がいいかどうか分かります。好みじゃないと違和感があります。服以外もです。...

聞くのは、やさしさ

こんにちは。たかはま食堂の髙濵です。 聞くのは、やさしさでした。 食事に行きました。よく行く店です。食事と飲みものを注文します。今日は飲み物を聞かれませんでした。さみしかったです。食事と飲みものを楽しみにしていました。私がしていると思いました。...

2024年は等身大

こんにちは。 たかはま食堂の店主りえです。 2024年は「等身大」がテーマでした。 1年を振り返って思いました。マルシェに参加しました。商品を他店に置きました。コラボイベントをしました。講座を受けました。初めてが多かったです。...

Comentarios


bottom of page