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「わかること」を安心してやってゆく

 

不徹寺住職から「死について」の法話を拝聴する機会がありました。


 

“わたしたちはいつ、どこで、何で、どのように、死ぬかわからない


事故や病気、いつ死を迎えるか分かりません。


けれど、「いつか死ぬ」ことは分かっています。“

 


その一言に、わたしはとても安堵しました。

 


目の前にやることがたくさんあって

わからないことが沢山あります。

 


わからないことに目を向けて

どうしていいか分からず

うんざりしていました。

 


わかっています、わかることだけをすればいいと知っています。

けれど、分からないことに目を向けていました。

 

 

「いつか死ぬとわかっている」


死ぬんだから、今できることをやりきろう

 

改めてそう感じました。

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