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「食べても大丈夫」になったとき、人生が変わりました

更新日:4月16日

食べたいものを食べましょう。

生きるために食べるのではなく、人生を楽しむために食べています。


私は20年以上、食べ方に悩んでいました。  学生のころ、体型が気になっていました。  「これは太るかな?」と考えながら食べていました。  栄養学を学びはじめてからは、「この栄養が足りない」「これは体に悪いかも」と不安でした。気づけば、食べることがストレスでした。  「食べてはいけない」と思うほど食べたくなり、食べて自分を責めていました。  苦しい食べ方を続けていました。 


「何を食べるか」よりも、「どんな気持ちで食べるか」が大切だと気づきました。


例えば、好きな人と食べると、おいしく感じます。食事も話も楽しめます。逆に、「これは食べてはいけない」と思いながら食べると、おいしさが半減します。 


食事は本来、安心して、楽しく、おいしく食べるものです。 

食べ方やルールよりも、「食べて幸せだなぁ」と思えることが大切だと気づきました。 


「これを食べたらダメ」ではなく、今の私が食べたいものを楽しむようにしました。

心も体も軽くなりました。  食べることが楽しくなり、自分を責めることもなくなりました。 


体にいいものも大切です。もっと大切なのは、「楽しんで食べているか」です。 

毎日の食事が、楽しく、幸せな時間でありますように。

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