「食べても大丈夫」になったとき、人生が変わりました
- たかはま食堂
- 2月15日
- 読了時間: 2分
更新日:4月16日
食べたいものを食べましょう。
生きるために食べるのではなく、人生を楽しむために食べています。
私は20年以上、食べ方に悩んでいました。 学生のころ、体型が気になっていました。 「これは太るかな?」と考えながら食べていました。 栄養学を学びはじめてからは、「この栄養が足りない」「これは体に悪いかも」と不安でした。気づけば、食べることがストレスでした。 「食べてはいけない」と思うほど食べたくなり、食べて自分を責めていました。 苦しい食べ方を続けていました。
「何を食べるか」よりも、「どんな気持ちで食べるか」が大切だと気づきました。
例えば、好きな人と食べると、おいしく感じます。食事も話も楽しめます。逆に、「これは食べてはいけない」と思いながら食べると、おいしさが半減します。
食事は本来、安心して、楽しく、おいしく食べるものです。
食べ方やルールよりも、「食べて幸せだなぁ」と思えることが大切だと気づきました。
「これを食べたらダメ」ではなく、今の私が食べたいものを楽しむようにしました。
心も体も軽くなりました。 食べることが楽しくなり、自分を責めることもなくなりました。
体にいいものも大切です。もっと大切なのは、「楽しんで食べているか」です。
毎日の食事が、楽しく、幸せな時間でありますように。
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