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【人生最後のご馳走】

  • たかはま食堂
  • 2024年6月13日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年6月15日


「人生最後のご馳走」という本を読みました。



緩和病棟のホスピスのお話です。

ホスピスは患者さんのリクエストできる食事があります。リクエスト食で何を食べたいのか、想いと共に書かれている内容の本でした。






“他の病棟にはない

穏やかな静寂

 


食べたくても食べられない

辛くて苦しくて死にたくなる“

 


 

私が以前、病院で働いていた頃を思い出しました。


入院患者さんが『食事を残すのが勿体無い。食べたくても食べれへんから減らして。』と仰いましたが、「体格や疾病に合わせた食事なので減らせません。」と言いました。

 


毎食の食事で食事を残すことで気分が悪いなら、消化吸収に影響します。

もっと気持ちに寄り添えたのではないかと、とても胸が苦しく辛くなりました。

 

 

ほかに素晴らしい思い出が綴られています。

 


”家族みんなが大好きな天ぷら”


”昔懐かしのハイカラ洋食”


”故郷の海を思い出す鮨”


など

 


「食べられない」けれど、気持ちで「食べる」。



楽しい思い出を感じることができる。

 

 

食事は栄養補給だけではないなと、改めて感じました。

 

 

2016.12.06の記事を加筆修正しています。


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