”体にいい食事”が逆効果?不調になる理由
- たかはま食堂
- 2月19日
- 読了時間: 2分
こんにちは。たかはま食堂の店主りえです。
「体にいいものを食べているのに、なぜか調子がよくならない…」そんな経験はありませんか?
実は、食べものだけでなく、「どんな気持ちで食べるか」が体に大きく影響します。
私たちは、意識を向けたものに影響を受けるからです。
たとえば、「お菓子を食べちゃダメ」と思うほど、お菓子のことばかり考えてしまいます。食べたあとに「ダメなものを食べてしまった」と罪悪感を抱きます。
不安や罪悪感で食べると、心が緊張し、体もストレスを感じます。消化がうまくいかず、栄養が吸収されにくくなります。
食事のときに大切なのは、 「これを食べてどうしたいのか?」 です。
自分を責めながら食べるのか?
人生を楽しむために食べるのか?
同じ食事でも、意識の持ち方ひとつで体の反応は大きく変わります。「これは体に悪い」と不安になりながら食べるより、「これは私の体を満たしてくれる」と前向きな気持ちで食べましょう。
思い出したときで大丈夫です。試してみてください。
心と体をととのえる一歩になります。
「食べること」を楽しみながら、心と体をととのえませんか?
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