安らいでいるときが、本当のわたし
- たかはま食堂
- 4月22日
- 読了時間: 1分
あなたが安らかに過ごせるときは、いつですか?
お気に入りの場所や、大切な人と過ごす時間でしょうか。
本当は、いつでも、どこでも、自分で在れば安らげます。
何も必要ありません。
自分の感じたことを「そうなんだ」と、そのまま受け取ります。無視するから、苦しくなります。
わたしはヨガを始めたときに、「世界はこんなに穏やかなんだ」と驚きました。当時は、「大丈夫かな」と休みの日も仕事を気にしていました。頭はパンパンになっていました。ヨガクラスで瞑想をしました。考えが浮かんだら、右から左へ受け流していました。頭の中が空っぽになりました。視界がひらけて、音が鮮明に聴こえました。
ただ、わたしが在るだけでした。肉体を通して、世界を感じていました。
この心地よい感覚がきっかけで、ヨガを教えるようになりました。体が心地よいと、心も安らぎます。穏やかな自分が本当の自分なんですよ。
そんな時間がふえたら幸せですよね。
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