痛みの原因は感情
- たかはま食堂
- 3月20日
- 読了時間: 1分
こんにちは。たかはま食堂の店主りえです。
何年もお腹の痛みが続いていました。胃が悪いんだと思っていました。油物を控えた食事をしていました。違いました。
痛みの原因は、食べものではありませんでした。感情でした。
お腹は感情とリンクしていました。 わたしが感じた痛みは、「焦り」と「多忙」からくるものでした。
無意識に自分を追い込んでいました。目の前の業務をこなせばいいだけでした。「しなくちゃいけない」と思い込んでいました。
目の前のことをすると、次の「しなくちゃいけない」が出てきます。目の前に積みがりました。終わらない感覚でした。焦りました。負のループにはまっていました。
ふと、「なぜこんなに焦っているのだろう?」と考えました。
自分を疑っていると気づきました。
「今やっていることは、目標に近づいているかな?」
「これで合ってるのかな?」
「もっとやらないといけないんじゃないか?」
疑いながら進むので、焦っていました。
安心してやればいいだけでした。気持ちが軽くなりました。
今やっていることは、合っています。「何をしても大丈夫」とわかったら、お腹の痛みがなくなりました。
体の反応は、今の自分を映す鏡です。焦る必要はありません。自然に身を任せてすすみましょう。
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