食べることは心のサイン。「食べたい」には意味がある。
- たかはま食堂
- 3月13日
- 読了時間: 1分
こんにちは。たかはま食堂の店主りえです。
「甘いものが食べたい」「しょっぱいものを食べないと落ち着かない」そんなこと、ありませんか?
「今、何を食べたいか」で、 心の状態がわかります。
食べたい味に、意味があるからです。 味は甘・酸・塩・辛・苦・渋味の6つに分けられます。
例えば、甘いものが欲しいときは満たされたいときです。適度な量は満足を味わえます。食べすぎると、妄想や執着にかわります。「どうせ私のことバカと思ってるんでしょ!」「こうじゃなきゃいけない」となります。
食べたいものは、メッセージが隠れています。
「食べすぎはダメだ」と無理をする必要はありません。「なんでこれを食べたいんだろう?」と聞いてみましょう。
気づくと、食べることに振り回されなくなります。六味を意識すると、心も体もととのいます。
今日、食べたくなったものを 「なんで食べたいのかな?」と考えてください。自分の心と体が何を求めているか見えてきます。
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