ちょっと、こんな恥ずかしい話したくないけど聞いてくれます?
わたし何かがあると「自分のせいだ。」と思うことがありました。
「わたし、失敗したかな。」
「してはいけないことをしたのだろうか。」
そう考えては「わたしはまだまだ足りない、ダメなやつ」と罪悪感を感じていました。
”やだなー。わたしってめちゃくちゃ被害者になりたがるやん。できないとか、悲劇のヒロインぶってんのか。”と思っていました。
違いました。被害者ではありませんでした。
A がBになると思っていたら、 Gになった。
Bにならなかった、Gにしたいのにできなかった。
なんでよ!なんでGにならんのよ。
想像していた通りにならなくて腹が立つ。
自分で目の前のことをどうにかできると思っていたことに氣づきました。
その場の全部で、その結果なのに。
わたし一人でその結果はない。
わたしの想像した通りになるなんて、あるわけない。
幼稚園の頃、みんなで遊ぶ時に1人の女の子が寄ってきて『嫌いやからこんといて。』と言いました。
「あ、そうなんや。」と思って別の遊びをしました。
ずっとわたしが悪いことをしたと思っていました。
遊ぶ時間以外も遊んで注意を受けていたから。
そんなわけあるか。烏滸がましすぎる!!!笑
彼女には彼女の感情や周りの環境とか、いろんな背景がありました。
先生や同級生もいました。
全部、全部でその結果です。
わたし一人の結果なわけないのに、勝手にその結果を自分のものにしていました。
あー恥ずかしい。
分不相応でした。
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