体にいい食事で、不調になるのはなぜ?
- たかはま食堂
- 2月18日
- 読了時間: 2分
こんにちは。たかはま食堂の店主りえです。
「健康的な食事をしているのに、なんだか調子が悪い。」 そんなふうに感じたことはありませんか?
実は、体にいいとされる食事が 「今のあなた」に合わないのかもしれません。
「健康にいい食べもの」=「今の自分にいい食べもの」ではありません。
例えば、冬の寒い日に「きゅうりが体にいい」と思って食べたら、体は冷えてしまいます。 きゅうりは栄養豊富ですが、体を冷やす作用があります。 夏が旬の野菜は、寒い時期には体に合いません。
同じように、「〇〇が体にいい」と言われる食べものも、 体調や環境に合っていなければ、不調の原因になります。
今の自分に合う食事を見つけるにはどうしたらいいでしょうか?
大切なのは、 「食べたあとの体の感覚」です。
・体が軽いか?
・食べてすぐに動けるか?
食べたあとに「なんだか重い」「疲れやすい」と感じるなら、それは今のあなたに合わない食べ方かもしれません。
「この食事法が正解!」ではなく、 今の自分に合う食べ方を見つけましょう。
わたしが意識しているのは、
・暦に合わせた食事を取り入れる
・旬の野菜を食べる
・「食べたい」と感じるものを食べる
・材料がわかるものを食べる
です。
「食べて不調になる」のではなく、「食べてととのう」食事を、一緒に見つけませんか?
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