料理のコツは「捨てない」
- たかはま食堂
- 18 時間前
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料理がおいしくなるコツは、技術やレシピではなく「捨てない」でした。
先日、料理教室の生徒さんに「ゆで野菜の茹で汁を料理に使うとおいしくなる」と教わりました。
正直に言うと、「捨てていたものを料理に使うのなんて・・・」とためらいました。
でも、やってみたら本当においしくなりました。
じゃがいもを茹でた汁、
ブロッコリーを茹でた汁、
きのこや、菊菜を茹でた汁、
それをみそ汁の水の代わりに使いました。
とてもおいしかったです。
だしがなくても、味に深みがありました。家族も「いつもと違う、おいしい」と言いました。
最近はアレンジして、重ね煮の誘い水を多めにして、そのままみそ汁にしています。
おいしくなる理由は、ちゃんとあります。
茹で汁は、野菜の旨み、甘み、香りが溶けている「だし」です。
料理は野菜の茹で汁で充分おいしくなります。
大切なのは、「これは必要ない」と捨てないことでした。
無理やりどうにかしようと、
・足さなくてもいい
・頑張らなくてもいい
・正解を探さなくてもいい
ただ、「今ここにあるもの」を大切に扱うだけでした。
こんな小さな「気づき」で、料理は変わります。
・毎日に「楽しい」がふえる
・食事の時間が、ホッとする
・自分を大切に扱う
・罪悪感なく食べられるようになる
料理への姿勢が変わると、自分との付き合い方が変わります。
だから、体験クラスではこれを大切にしています。
料理上手のためにレシピをたくさん覚える場所ではありません。
正解の食べ方や、ストイックに頑張る場所でもありません
「自分を大切にする」を食べものを通して、思い出す場所です。
茹で汁のような、今まで見過ごしていたことに、ふと「簡単にうまくいく」と気づく瞬間があります。
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